商業施設の美容室居抜き物件のご契約|コラム|美容室の居抜き物件ならSALON PRODUCE(サロンプロデュース)

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商業施設の美容室居抜き物件のご契約
成約実績

先週のシルバーウィークは、佐原の商業施設の美容室居抜き物件のご契約でした。

現在も弊社のサイトには、いくつか商業施設の美容室居抜き物件やカラー専門店の居抜き物件が掲載されていますが、商業施設の場合、掲載不可という物件もございますので、その時は未公開案件として取り扱い、掲載せずに承継先を見つけてまいります。

さて商業施設の美容室居抜き物件とは、どのような特徴があるでしょうか。

まず、賃料です。商業施設で多いのは売り上げ変動制。

最低限の保証賃料は決められていて、あとは売り上げのパーセンテージによることが多いです。

もちろん固定制の商業施設もございます。

そのほか、駐車場負担金、販売促進費等、商業施設により様々な月額負担金がありますので、そちらの確認も大切です。

次に、営業時間、定休日が決められている場合が多いことです。その時間は必ず営業することと決められています。

内装工事等も夜間行うことが多く、その場合は警備費等の費用もかかるので事前にチェックすることが必要です。

スプリンクラーの増設、移動がある場合は、高額な防災工事費も掛かってきます。

そして、必ず一定の契約期間で契約が終わる定期建物賃貸借契約で締結されます。

もちろん合意があれば再契約は可能ですが、保証されるものではありません。

また、商業施設の美容室居抜き物件は、多店舗展開されているチェーン店やフランチャイズ店が多く、必ずしも営業不振ばかりでないことがあります。

戦略的撤退や人材不測の統合、合理化のための地域撤退等、売り上げが上がっているのに撤退することも少なくないのです。

今回のご契約いただいた商業施設には、大手女性専用フィットネスが入居しているのですが、入居後全国1位を達成したそうです。

以上、ご参考までにお話ししましたが、現在未公開や掲載されている物件にも その様な集客力ある商業施設があります。

是非、お問い合わせ、ご質問頂ければ幸いです。未掲載物件は、随時LINEにて配信してまいります。

 

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